カルトナージュをするとき、クリップや洗濯バサミがあると便利で、内側に貼った布が浮いてこないように制作過程でしばらくとめておくと、キレイに仕上がります。
でも、強度の強いクリップやギザギザがついている洗濯バサミを使うと、布にあとがつくのを防ぐために、フェルトで当て布をしなければなりません。
毎回当て布をするのは面倒だから、こんな感じにフェルトを貼付けて専用のクリップを作っちゃいました。
グルーガンで貼っただけなんですが、結構使えるアイテムです。
フェルト付クリップの作り方
必要なものは、クリップ、フェルト、はさみとグルーガンです。
二つ折りにしたフェルトをクップではさんで、中央部分だけグルーガンで接着します。
銀色の部分に沿って、切り込みを入れてから、両端もグルーガンで接着するだけ。
簡単ですよね^^ 実際は、こんな感じで使います。
これでもう、当て布用のフェルトとクリップを別々に片付ける必要もないし、パッとはさめばそれだけでいいので、なかなか重宝しています。
やっぱ、グルーガンがあると何かと便利だな。
ちなみに、洗濯バサミは、100円ショップにあったギザギザのないフラットタイプをそのまま使っています。
もし、他にも、当て布をしてクリップでとめておく工程のある手芸があるなら、このクリップはおすすめですよ。それでは、また☆
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