カルトナージュで使う木工用ボンドの上手な薄め方と塗り方

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ボンドはカルトナージュの必須アイテムですが、布に染みてきたり、乾いたときに空気が入ってぼこぼこになってしまったり、そんなトラブルが起こる事もあります。

今回は、ボンドの薄め方や塗り方の心得をまとめてみました。


私がいつも使っているのは、気軽に手に入る普通の木工用ボンドで、速乾じゃないタイプです。結構使うもんだから、1kgタイプを購入して、少しずつ瓶に入れて使っています^^;
0037_カルトナージュ_ボンドの上手な使い方

“水で薄めて使う”という概念を捨てよ!

そう、トラブルの原因はほとんどこれなんです。水で薄め過ぎ!!
ボンドに水を混ぜるのは、ボンドを薄めるためではなく、「ボンドの滑りを良くするため」だけの事なんです。
本当は、そのままのボンドを使ったっていいんです。

小箱の時は苦にならないかもしれませんが、大きな面積を塗る時、筆で塗っていると、ボンドがかすれて、一面を上手に均等に塗れません。

そこで、水を足すと、ボンドの滑りが良くなって、キレイに塗れるんです。
ボンドを水で薄める意図は、それだけの為にあると思ってください。

ボンドの薄め過ぎを防ぐ方法

一番のおすすめは、スプレーボトルに水を入れて、数プッシュしては混ぜ、一度塗ってみては様子を見る事です。ボンド大さじ2くらいに対して1プシュずつ試してみて下さい。

他には、ペットボトルのふたの量の水を入れたり、スポイトでちょっとずつ水を垂らすとか。水道から、ジャーっと水を流すと薄め過ぎになってしまいます。

でも、薄め過ぎたら、ボンドを足せばOKです☆

ボンドの上手な塗り方はこれにつきる

簡単にひと言、標語のように覚えられます。
「薄くムラなく全面に!」ほんと、それだけなんです^^;
そのために、筆やはけを使ってボンドを塗るんですから。面の端っこをぐるーっと塗って、バッテンかいてペタっと貼るっていうのは、NGです。

全体的に、均等に、薄く、塗るのを心がけましょう。面の隅っこにもしっかり塗って、厚紙の断面も忘れないように必ず塗って下さい。

布を貼るときは、「角の部分のエッジを意識する」というのも重要なポイント。
指で抑えられない部分は、へらを使って、全体をしっかり接着するようにしてください。

ボンドを塗る道具を試してみるのもおすすめです。
カルトナージュのボンド塗りはスポンジが一番いいかも…?

それでもダメならどうする?

一番に考えられる可能性は、布が薄いこと。

その場合は、ホットメルト紙や接着芯などをアイロンで布に貼って、布に厚みをもたせてから、ボンドで接着するようにしましょう。

それでは、また☆

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