はじめまして。
STUDIO PACOTの中の人、いとうです☆
1983年生まれの名古屋うまれの手づくり大好き人間です。
STUDIO PACOTって?!
2012年5月21日、金環食が見れた日にSTUDIO PACOTを立ち上げました。
「手づくり」に関連すること、作り方や道具のこと、新しい分野のクラフトや突拍子もないアイデア、これはいい!面白い!と思ったものや誰かに教えたくなるような技など、知りたかった知識や求めていた刺激がいっぱいあつまるようなクラフトサイトを目指しています。
その中でも、私自身がかなりはまっているカルトナージュの作り方は、かなり細かいところまで解説していけたらと考えています。
カルトナージュ…ひと言でいうと、厚紙で好きなかたちを組み立てて、布を貼付けて彩るクラフトのことで、いわゆる布箱づくりのことです。起源を辿ると、19世紀末にヨーロッパで生まれた手工芸で、現在もフランスやイタリアで、伝統工芸として語り継がれているそうです。
カルトナージュが好き!といっても、教室に通ったことがなければ、フランスの国家資格を持っている訳でもありません。伝統的な正しい技術を学びたい方は、ふ〜んと思うくらいにしてやって下さい^^;
カルトナージュとの出会いは、もともと「水ばりテープ(裏に水をつけると粘着する切手のような紙テープ)」を知っていて、サインペンで落書きしては空き箱に貼って、ペン立てとかにしてたのが、きっかけです。
もう少しちゃんとした箱を作る方法はないかと調べたところ、カルトナージュの存在を知りました。それからは、本屋さんや図書館でいろんなカルトナージュ関連の本を読んだり、ネットでいろんな作品を見たりして、基本的な作り方を覚えていきました。
もともと工作が好きなこともあって、いろいろと試行錯誤しながらあーでもない、こーでもないと試すこと自体も楽しくて♪
つくるのがただ楽しいというだけでなく、自分が収納したいものの形や大きさに合わせて箱を作るというも、大きな魅力のひとつです。
しかも、好みの布でつくれるんだから、言うことなし!!!
ちなみに、STUDIO PACOTの「PACOT(パコット」は、ふたを閉めるときの音からきてます。カルトナージュでふたを作ると、大抵どの箱でもパコッって気持ちのいい音がするのがたまらなくって(>o<)/
手芸もあるだけど、全体的には、ちょっと工作よりの手作りの方が多いかもしれません。
実用的だったり、時に全然そうじゃなかったりしますが、どうぞよろしく☆
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