チョットした”感謝の気持ち”を、キュートな手作りボックスに入れて届けてみませんか?
こんなラッピングボックスがあったら絶対かわいい!と思っていたのが、このバッグ型のミニボックス。きれいなデザインが施された、画用紙より少し厚めのパターンペーパーで作ってみました。
中身はたいしたものじゃないんだけど、ラッピングに少し手を加えるだけで何だかレベルアップ…。コンビニに売っているスニッカーズ・ミニが入るバッグのサイズに仕上がりました。

それでは、作り方を見ていきましょう!
バッグ型プレゼントボックスの材料と作り方
材料は、パターンペーパー(A4サイズがあれば十分)、シャープペン、定規、コンパス、はさみ、のりです。
もちろん包装紙でもちゃんと作れますが、チョットやわくなってしまうので、画用紙を使ってマスキングテープとかでデコる方がおすすめかな^^b
下の展開図を紙に書いて、はさみで切ったら折り目をつけておきます。
シャープペンで書いた下書きを消したい場合は、芯を出していない状態のシャープペン(あれば目打ち)と定規を使って折り目に薄くあとをつけておくと、紙が折りやすくなります。
あとはのりしろをくっつけて、シールとかで口を閉じれば、もう十分完成です♪
これだけじゃ物足りない…という方は先へどうぞ^^/
バッグ型プレゼントボックスにもうひと工夫与えるには?!
割りピンとマジックテープを使ってみよう!
バッグのふたの部分に適度な切り込みを入れて、割りピンを差し込み、足を割ります。
マジックテープの大きさに対して、足が長過ぎたらカットしておきましょう。
あとは割りピンの足を隠すように、マジックテープをピッタリな位置に貼り付けるだけです。
割りピンの金属感があるだけで少し雰囲気が変わるし、マジックテープで開け閉め出来るってだけで、また何かに使えそうな予感が…するかも?
さらにバッグの持ち手をつけてみよう!
持ち手はひもで作ります。バッグに対してひもが細すぎる場合は、くさり編みにしておくのがおすすめです^^b 外側から目打ちで穴をあけて、ひもを通します。
穴を端っこにしすぎると、紙が破れてしまうのでご注意を!
裏側で結び目を作って止めたら、余分なひもをカット。抜けてしまうのが心配な場合は、ボンドとか接着剤でとめておけばOKです。
う〜ん、やっぱりここまで仕上げた方が、作った満足感が味わえるな〜。
バッグそのものの大きさを変えたり、縦・横・高さの比率を変えたりすれば、いろんな種類のバッグ型ボックスを楽しめますよね♪バッグのふたを凝った形にするのも面白そうだな〜。
ぜひお試しあれ^o^/
それでは、また☆

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