最近はまっているMod Podge(モッドポッジ)は、下地・接着・仕上げの3役をこなすからデコパージュに最適なアイテムです。
デコパージュというと紙を貼ってデコレーションするイメージですが、それとは別に、Mod Podgeを使って、ずっと試してみたい使い方があったんです。
それは、ラメと混ぜて使うこと。
果たして、どうなったか…?!感想は、なかなかいい感じ♪
Mod Podgeとラメを混ぜて使ってみた
Mod Podgeとラメを混ぜるとこんな感じになります。大体3:1くらいで混ぜました。空き容器の外側に塗った直後は白いんですが、乾くと透明になります。
Mod Podgeは、「乾く=透明になる」なので、透明になったらまた塗って…を繰り返します。塗り重ねていくと、少しずつラメの密度が高くなってきます。
最終的には、これくらいラメがぎっしりとうまった状態になります。2グラム30円のラメを2つ使って、10回くらい塗り重ねた結果です。
おまけにちょっとモコモコしたペンで周りを飾ってみました。
最近クラフトで、このゼリーの空き容器をあまりによく使うから、なんか飾ってみたくて、ラメコーティングを試してみたんですが、予想以上にギラギラゴージャスに変身しちゃいました^^;
用途はこれまでと同様、Mod Podgeとか、ジェルメディウムとか、ジェッソとか、クラフトで使う液体を使う際、小出しにするための容器として活躍しています。
うれしいことに、水洗いをしても、ラメがはがれてくるような様子はありません。とはいっても、ゴシゴシ洗っているわけではなく、内側を軽くゆすぐ程度なんですが…。
Mod Podgeとラメで作った様々なクラフトを見ていると、バッグやスニーカー、ハイヒールなどにも、同じ方法でラメを塗って使っているので、私も古い靴でぜひとも挑戦してみたいです!
ちなみに、先日アップした記事「自分で作ろう!おしゃれで個性的なつけ襟の作り方6選」の6番目のつけ襟の作り方は、Mod Podgeを使って、フェルトにラメを塗って作られたものです。
それでは、また☆

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