以前ちらっと書いた動物フィギュアで作りたいクラフトって、これなんです。
かわいそうだけど、身体の中央を切断してマグネットを仕込むんです。
卓上の紙ばさみにもなるけれど、冷蔵庫につけても、顔だけ飛び出したりお尻だけ飛び出したりして見えて「絶対にかわいい!」とキュートなこのアイデアに一目惚れ。
いくつか小さなおもちゃのが手に入ったので、グルーガンを使って作ってみました。
でも、残念ながら、おもちゃが固すぎて、切断できなかったんです>o<;
めっちゃ悔しいけど、路線を変更して、お尻にダイソーの強力なネオジムマグネットをお尻にくっつけてみました。
使ったサイズは違うけど、ネオジムマグネットのすごさは、こちらから。
お尻にグルーガンでマグネットをつければOKと思いきや、グルーが冷えて固まってからちょっと引っ張ったら、ポロッと取れてしまいました。
グルーガンの特長として「接着面がでこぼこしている程、接着力は強くなる」ということを思い出し、フィギュアのお尻とマグネットに、カッターナイフでキズをつけてから接着したら、今度はちゃんとくっついてくれました。小さなキズを面全体につけただけなのに、効果ありです。
冷蔵庫につけると、こんな感じ。ネオジム磁石は強力だから、結構厚いものをはさんでもへっちゃらです。
最初に作りたいと思った形にはならなかったけど、こんなクラフトもアリですね。
参考元:Toy Dinosaur DIY: Photo Holder
カッターで切断できるような柔らかいフィギュアが手に入ったら、ぜひともリベンジしてみたいです。
それでは、また☆

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