長細い布があれば真っすぐ縫うだけで簡単に作れるシュシュですが、サイズが足りない端切れを組み合わせても、基本的な手順は同じです。
今回は中途半端に余った端切れを縫い合わせて、長細い布を作って、パッチワーク風のシュシュを作ってみました。
数種類のカットクロスがセットになった物を細々と使っていたら、それぞれのサイズもバラバラに…。捨てればいいじゃん?くらいの小さな端切れをとっておいて、一体何を作るつもりだったんだろ…^^;

今回のシュシュは、どれとどれを使おうかな♪と柄合わせの楽しみから始まります!
慎重に柄合わせをして(笑)それぞれを縫い合わせたら、縫い代は開いておきます。それぞれの生地をつなげた状態のサイズは12cm×50cmくらいにしてみました。

中表(表通しを合わせて)に半分に折って縫い合わせる前に、返し口になる両端を1cmくらいずつ折っておくのを忘れずに!アイロンをかけておくと、やりやすいです。

端から端までを真っすぐ縫ったら、表にひっくり返します。

あとは、ゴムを通して結び、両端の折り返しておいたの口をまつったら完成です^o^/
どちらが表か裏かは分かりませんが^^; こんな感じです。
以前アップした「あれ?シュシュの作り方ってこんなに簡単だったんだ!」では、ペラペラのとても薄い生地を使ったんですが、今回は普通のコットン生地。
12cm×50cmで作って正解だったかな。薄い生地で作った12cm×70cm、14×80cm程のクシュクシュ感は、一般的な綿生地だと重くなりそうな気がしたので、長さを縮めた判断は間違ってなかったように思いました。
多少長かったり短かったりしても大丈夫なのが、シュシュ作りの魅力!細かい寸法合わせのストレスはないのが嬉しいですね^o^
みなさんも、余った端切れの組み合わせを楽しんでみてください♪
それでは、また☆
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