まだまだ厳しい暑さが続いていますが、秋に使いたい「何か」を作り始めるには、そろそろ始めなきゃっていう時期でもありますね。
今回は、季節もののアクセサリーってわけではないけど、なんとなく秋っぽいレザーブレスレットの作り方を2つご紹介します。
1. 柔らかいレザーでつくるブレスレット
STUDDED LEATHER BRACELET
Dカンとスタッドをつけるだけの単純な作りなのに、かっこいい!使い込めば、どんどんいい味がでそうですね。詳しい作り方あり。
2. かためのレザーにペイントしてつくるブレスレット
DIY No Beading Indian Beaded Bracelet
好きな色でいろんな模様をペイントして、自分好みのブレスレットに仕上げられそうですね。
いろんな素材に使えるペイントのこと
日本でも、さまざまな素材に立体的に浮き上がらせてかけるペイントは売られています。Dimentional Fabric Paint(ディメンショナル・ファブリック・ペイント)もそのうちのひとつなんですが、なかなかよいです。
72時間も乾燥させなくてはいけないんですが、布につかっても、しっかり乾かせば洗濯OKという一品です。ぷくっとした仕上がりで、ペイントが出てくる口が細いので、細かい模様がかけます。
でも、その分、しばらく使ってないとインクが詰まりやすいというデメリットもありますが、爪楊枝とか針でつついてやれば、問題ありません。
ずいぶん前に購入したんですが、画用紙で作ったカードにペイントしたり、バインダーに名前を入れたり、プラスチック容器に模様を書いたり、今でもたまに使ってます。
話がちょっと飛躍しちゃったけど、レザーブレス作ってみてください。
それでは、また☆

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