この冬、おそらくマイブームとなるのがルームシューズづくり!初挑戦のスリッポンタイプのシューズを完成させて、確信に変わりました♪
型紙から自分でつくるんですが、型紙さえうまく出来れば、あとは縫い合わせるだけなので手縫いでも簡単に作れました。
洗濯もできるし、ひっくり返してリバーシブルにもなるから、気分に合わせて好きな方を表にして使うこともできます。

作り方を参考にしたサイトの紹介です。
一番のポイントは型紙づくり。自分の足のサイズや形にあわせて心地良くなるように調整できるのが魅力ですが、ちょっとだけ大変です。普段はいている靴の外周をたたき台にして、あとは微調整を重ねるのみ。
気をつけたのは、底と上の部分の縫い合わせる外周が同じ長さになること。
毛糸をマスキングテープで紙に貼って、同じ長さになるようにしました。
かかとは本の少しだけ末広がりになるようにしておくと、仕上がった時に、キュッと上に上がります。
外布と内布の間には、キルト綿をつけて作りました。出来上がってから気がついたんですが、ひっくり返しても使える!!
今回は練習と思って大きさが足りる布を作ったんですが、これは布選びにも気合いが入りますね!
作り方を参考にしたのはミーガンさんのサイトです。工程ごとに写真があるから、とにかく分かりやすく、縫い合わせる工程も複雑じゃないっていうのが最高です^^b
夏が終わった頃から、プードルファーを使ったあったかルームシューズや、ソフトレザーのバブーシュ(かかとがおってあるモロッコ風のスリッパ)を作ってみたくて、いろいろリサーチをしたものの、型紙から自分で作れるかどうかは不安だったんですが、何とかなりました。
難しそうと思っても、とりあえず手を動かして挑戦してみるってことは大切ですね。
プードルファーやフリース等のあったか素材を仕入れて、近々また作りたいと思っているので、そのときは工程レビューをしてみようと思います。足首もあったかいルームブーツにしてみようかな♪
それでは、また☆

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