カルトナージュで曲線のある宝箱スタイルを作る方法 vol.2

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今日は、宝箱スタイルのカルトナージュレッスン2回目です。

前回のレッスンで組み立てた箱とふたに、布を貼って完成させます。


刺しゅう糸でタッセルを作って、ワンポイントにくっつけてみました^o^
0212_カルトナージュの宝箱スタイル
今回は、ふたと箱を接続するときの方法に注目です!

宝箱スタイルの布の貼り方

STEP 01:箱の外側3面に布を貼る
箱の3面に布を貼り、内側の底にも布を貼っておきます。
(全く同じではありませんが、布を貼るときの詳細はこちらから)
0212_宝箱スタイルの作り方_01
いつものように、箱の4面に布を貼って布の蝶つがいを残しておいて…とやっても良いんですが、ふたが丸みを帯びている分、ちょっとやりにくいので、この方法で布を貼ることにしました。
外側の底には、まだ布を貼らないでおきます。

STEP 02:ふたの側面に布を貼る
まず、直径80mmの半円のケント紙を写真の様に布に貼って裏打ちし、ふたの側面にケント紙を貼り合わせ、半円のカーブに合わせて切り込みを入れてから厚紙に接着します。
0212_宝箱スタイルの作り方_02
残りの布を内側へ折り込み、へらで内側のエッジの跡をつけます。その線を目安にカーブに沿った切り込みを入れておきます。

まずは、1mm厚紙にかかる部分の布を貼っておいてから、残りを貼ります。
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両方貼るとこんな感じ。へらを使って、シワにならないように貼るのがポイントです。
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STEP 03:ふたの上部に布を貼る
ふたの上部にピッタリあうケント紙を用意し、写真のように裏打ちし、ふたの内側から布を貼り始めます。角の部分は、なるべく布が重ならないよう、先の細いはさみで調整するようにします。
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コツは、一気に貼ろうとせず、3回ぐらいに分けて少しずつしわが寄らないようにキュッと伸ばして抑えながら貼ること。
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ふたの上部に布が貼れたら、箱と重ね合わせ、折りしろを箱に接着します。

STEP 04:布を貼らずにいた箱の面をカバーする
まずは、箱にケント紙を合わせてサイズを調節します。ピッタリサイズより、若干小さめの方が、はみ出しちゃった!!ってことがなくなるのでおすすめです。
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布の折りしろは、箱の底に折り込むための1辺を残した状態で、箱の背面に接着します。外側の底にも、裏打ちした布を貼っておきましょう。(こちらを参考に。)

STEP 05:内側に布を貼る
ここからの工程は、初心者向けカルトナージュの作り方 vol.4に詳しく書いてあるので、参考にしてください。

残った面の布を貼り始める前に、箱とふたのつなぎ目をカバーする布を貼ります。へらを使って、溝にもしっかり跡をつけます。
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ふたが角度をつけて開いた状態をキープ出来るように調整したため、自然にはパタンと閉まらなくなってしまいました。
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ひとまず、内布を用意している間、輪ゴムでとめたり、ふたの上に少し重いものを置いてふたを強制的に閉じておきます。

あとは、各部分のサイズを合わせたケント紙で布を裏打ちして、張り合わせれば完成です。タッセルをつける場合は、水ばりテープなどでとめてから、内布を貼るようにします。
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ここまでやって、ふたはまだ半開きの状態だったので、ふたを閉じた状態で縦と横をゴムでくくって乾燥させます。

箱とふたの噛み合わせがずれていないか、ゴムをきつく括りすぎて、箱に跡がついていないかをちょくちょくチェックしながら2晩程置いておいたら、ちゃんと閉まるようになりました^o^b
0212_宝箱カルトナージュの完成
ふたを組み立てる工程はちょっと難しいけど、いつもとは少し違う形にしたい時に、挑戦してみてください。

それでは、また☆

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