初心者向けカルトナージュの作り方 -丸型小箱の基本- vol.3

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引き続き、カルトナージュでつくる丸型小箱の作り方。

レッスン3回目の今日は、ふたに布を貼って、完成させます!


前回までの解説は、以下を参考にして下さい。
vol.1 必要な材料と道具、丸型小箱の組み立て方
vol.2 箱(下の部分)に布を貼る
0120_和柄の丸型小箱3
それでは、作っていきましょう。

Step10:キルト綿を重ねて、ふたの上部に布を貼る
ふたのサイズより、20mm程度の折りしろを残して布を切ります。半分ぐらいのところまで、ギザギザにカットして下さい。
0120_和柄の丸型小箱の作り方s10_01
ふたの上に、キルト綿と切っておいた布を重ねます。
0120_和柄の丸型小箱の作り方s10_02
ギザギザ部分をふたの側面に接着していきます。
十字に少しずつ攻めながら布を貼っていきましょう。
0120_和柄の丸型小箱の作り方s10_03
布が突っ張らずにふんわり仕上がるようするのがポイントです。
0120_和柄の丸型小箱の作り方s10_04

Step11:側面に貼る布を準備する
ケント紙をふたの側面に巻いて、長さをぴったりに合わせてカットします。
0120_和柄の丸型小箱の作り方s11_01
ケント紙の高さ4つ分くらいの布を用意して、写真のようにケント紙を貼り、折りしろを残します。
0120_和柄の丸型小箱の作り方s11_02
左側の横と、上の折りしろだけ、ケント紙に貼っておきます。
0120_和柄の丸型小箱の作り方s11_03

Step12:外側と内側の側面に布を貼る
残しておいた横の折り白から、貼り始めます。
0120_和柄の丸型小箱の作り方s12_01
内側の側面用に残しておいた折りしろを、一度内側の側面にあて、へらを使ってあとをつけて、広げます。
0120_和柄の丸型小箱の作り方s12_02
あとをつけた部分から、2〜3mm程度残した状態で、ギザギザに切り込み、内側の側面にボンドをつけます。まずは、エッジを意識して際を一周抑えます。
0120_和柄の丸型小箱の作り方s12_03
内側の側面を、すこしずつ大まかに指で貼り、へらを使ってシワにならないようにしっかり接着してから、三角部分も貼付けます。
0120_和柄の丸型小箱の作り方s12_04

Step13:内側の布を貼るケント紙がふたの内側にすっぽり入ることを確認してから、布を貼ります。三角の切り込みは、これまでと同様、ギリギリまで切り込まないようにしてください。
0120_和柄の丸型小箱の作り方s13_01
ふたにボンドを縫って、準備した布を貼ったら完成です。
0120_和柄の丸型小箱_完成1
キルト綿を入れたので、ふたは少しふっくらとしています。
0120_和柄の丸型小箱_完成2
いかがでしたか?お気に入りの一品に仕上がりましたか?

もちろん、ここで完了でもいいんですが、側面にリボンやブレードを巻いたり、ワンポイントでモチーフをくっつけたりしてアレンジするのもいいですね。

一から作るのは大変で手が出せない…という方には、カット済の厚紙が入ったカルトナージュキットがおすすめです。

手芸材料の専門店 つくる楽しみなら、レシピ付のキットがたくさん揃ってます。
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ボックス(3個入)
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STUDIO PACOTでは、いろんなクラフト術を紹介、提案するとともに、小学生でも理解出来るくらい、誰にでも分かりやすい「作り方」が集まるサイトを目指しています。

みなさんのご意見・ご感想・ご要望を、日々お待ちしております。
それでは、また☆

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コメント

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  1. さきじ より:

    こんにちは。
    クラフトカフェでもコメントした者です。
    今まで箱と言えばプラ製のものというイメージだったので、厚紙やケント紙でここまでしっかりしたものができるとは本当に驚きです。
    色々な記事に目からうろこがポロポロです!!!!
    作り方の工程が写真付きでわかりやすく説明して頂いているので今度チャレンジしてみたいです^^
    うちの押入れが手芸用品でゴチャゴチャになってるので色んなサイズの小箱をたくさん作って
    楽しみながら整頓できたらいいなと思ってます。
    また素敵な記事を楽しみにしていますね。

    • STUDIO PACOT より:

      ブログの方にも遊びに来てくださって、ありがとうございます。

      そうなんです、厚紙と布で意外にしっかりした箱が出来るってとこが、私自身もカルトナージュにハマるきっかけだったんです。紙だから水に弱いっていうデメリットもありますが、好きな布で欲しいサイズが作れるので、どんどん止まらなくなっちゃいます^^;

      手芸用品を整頓する小箱…、いいですね♪目的があって活用出来るものを作るのって楽しいですよね。
      ピッタリ入れたい物のサイズより、少し大きめに箱のサイズを設計するのがおすすめです!ぜひ、チャレンジしてみて下さい☆