カルトナージュで箱を作るときの水ばりテープの使い方

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今回は、カルトナージュにおける「水ばりテープ」の使い方をまとめてみます。

水張りテープとは、切手の様に裏側に水をつけると接着できる紙テープのことです。セロハンテープのようにロールになったものが、文房具屋さんや画材屋さんで購入できます。


いろんな色と幅がありますが、カルトナージュで使う際は、無難に白、2.5cm〜4cm幅のタイプで良いと思います。
0111_水ばりテープ
これまで作り方を解説してきた小箱のように、小さな小箱を作る時はなくても構いませんが、大きな箱を制作する際は、箱の強度を上げるためにも必要です。

水ばりテープの使い方

箱の辺の長さに合わせて水ばりテープを切ったら、二つ折りにし、両端をカットします。
0111_水ばりテープの貼り方_01
水に濡らしたキッチンペーパーの上に、水ばりテープの接着面(つるつるした方)を置きます。指で押さえて引っぱり、接着面を水で濡らします。
0111_水ばりテープの貼り方_02
一度水をつけた水ばりテープの接着力は、かなり強いので、水ばりテープを水につけた後で、辺の長さを切って調節するのは、はさみが汚れるのでやめた方がいいです。

箱に水ばりテープを貼る

水ばりテープをボンド代わりにして、箱を組み立てることは可能ですが、小箱をつくる時と同様に、ボンドで組み立ててから水ばりテープを使う方が、貼りやすいです。

まずは、外側から。接着面を谷側にして折った水ばりテープの折り目と、箱のエッジを合わせてから、指で水ばりテープを抑えてはります。
0111_水ばりテープの貼り方_外
箱をボンドで仮止めせずに、水ばりテープを貼って組み立てる場合は、長辺→短辺→側面の順につけるとやりやすいです。

次に、内側を貼ります。水ばりテープの接着面を山側にして折り、箱の内側のエッジに折り目を合わせたたら、へらを使って、しっかりと接着します。
0111_水ばりテープの貼り方_内

キッチンペーパーと薬味おろしがお気に入り

水に濡らしたキッチンペーパーを使うと、適度な水分が水ばりテープにつきます。
0111_水ばりテープの水のつけ方
何度か水ばりテープを滑らすことで、キッチンペーパーが多少べとべとしてくるんですが、そんな時も、たたみ直して違う面を使えば問題ないというのもいいところ。

さらに、そのキッチンペーパーを薬味おろしの上に置くと、ギザギザ部分が見事なストッパーになって、水をつけやすいんです。

これまでいろいろ試してはみたんですが、自分には合ってなかったようで…。
切手をはるスポンジ:小まめに干してなかったから、カビが生えちゃった^^;
ティッシュ:ぼろぼろと水ばりテープについてしまう。
ふきん:水分がものたりない…。

やっぱり、私にとってキッチンペーパーと薬味おろしは名コンビです!

カルトナージュの材料や道具は、手芸材料の専門店 つくる楽しみがおすすめです。
水ばりテープ(白) 水ばりテープ
(ベージュ)
グレー厚紙 2mm厚
(55x40cm) 5枚入
モデラー DZ-413

これまで、カルトナージュの箱の作り方をいくつか解説してきましたが、そう言えばどれも小さな布箱でしたよね。大きめの箱をつくる時は、ぜひ参考にしてみてください。

それでは、また☆

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