スタンド型コンパクトミラーの作り方 vol.2 (STEP5〜8)

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引き続き、100円ショップの鏡を使って、好みの布で自分だけのコンパクトミラーを完成させましょう。

今回は、鏡を立てて使えるようにするスタンド部分の作り方です。もちろん、使わない時は折りたたんで1枚板にしておける、おなじみの形です。


目指す完成図は、こんな感じです。言わなきゃ「手作り」って分からないくらい、ちゃんとしたものに仕上がります。
0071_コンパクトミラー完成図
鏡部分の作り方はこちら:スタンド型コンパクトミラーの作り方 vol.1 (STEP1〜4)
それでは、残りの作り方をみていきましょう!

スタンド部分を作ってみよう!

前回つくった鏡部分の裏側はひとまずおいといて、スタンド部分に必要な厚紙を設計していきます。[C-1,2]は鏡の裏側に、[D-1,2]は鏡の表側にきます。
0071_鏡スタンド部分の作り方_01
完成品で、それぞれのパーツがどこに使われているか確認すると、こんな感じです。
0071_鏡スタンド部分の作り方_02

STEP5:各パーツを設計して、1mm厚紙をカットする
ベースのサイズは[A-1]で、横幅はすべて同じです。鏡の傾き具合に影響するので、各パーツの寸法は、もとのコンンパクとミラーを参考にするといいと思います。

カッコ内の寸法は、ここで作成しているサイズです。参考までに。
0071_鏡スタンド部分の作り方_03
[C-1]:鏡の裏側に接着する部分(40mm×85mm)
[C-2]:鏡の裏側にくる部分(60mm×85mm)
[D-1]:鏡の表側にくる部分(105mm×85mm)
[D-2]:鏡を立てかけるためのストッパー、[D-1]に接着(30mm×85mm)

Cパーツの高さは、[C-1]+5mm+[C-2]=[D-1]になるようにしておきます。

STEP6:ケント紙と布で、鏡の裏側の約3/2弱をカバーする
さて、鏡の裏側は、まだ厚紙が見えている状態でしたよね。
新しくカットしたCパーツは、[C-1]は鏡の裏側に接着しますが、[C-2]は接着しません。ということは、厚紙が見えてしまうので、ケント紙を使ってカバーします。
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ケント紙は、一回り小さくカットして(5mmくらいずつ)、布をはり、鏡の裏側に接着します。貼るのは、鏡を立てたときに下にくる方です。
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STEP7:スタンド部分に布を貼って、組み立てていく
この工程は、ブック型のカルトナージュの作り方と似ています。
折りしろを15mm程度つけた布に、各パーツを貼っていきます。
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[C-1]と[C-2]の間は、5mmあける。鏡の幅と同じになるよう位置に注意!
[C-2]と[D-1]の間は、鏡を厚紙ではさんだ厚み+2mmくらいあける。
(ここでは実寸6mm+2mm=8mm)

布の四隅をカットしてから、折りしろを厚紙に貼ります。

どことも接着しないために、厚紙が見えてしまう裏側をケント紙でカバーします。
ケント紙は、一回り小さくカットしますが(5mmくらいずつ)、それぞれ10mmくらいずつ、写真の赤い部分にかかるサイズにしておきます。
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ケント紙を布に貼り、10mm程度の折りしろは、写真のように貼っておきます。
[D-2]にも布を貼ってから、①ケント紙→②[D-2]の順で、それぞれを接着します。
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溝になっている部分も、へらを使ってしっかりと接着します。
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STEP8:鏡の部分とスタンド部分を接着して完成!
スタンド部分の[C-1]にボンドをつけ、位置に気をつけながら鏡と接着します。
1mm厚紙だと、どうしてもボンドの水分でたわんでくるので、折りたたんだ状態にして、しばらく重しをのせて置いておくのがポイントです。
0071_鏡スタンド部分の作り方_10
接着面をより強力に密着させるには、フェルトを当て布にしてクリップでしばらくとめておくのが良いです。その時に使えるお役立ちアイテムも簡単に作れます。
こちら→当て布いらずのフェルト付き簡単手作りクリップ

これで出来上がり!!
0071_コンパクトミラー完成図2
簡単に手に入るおなじみの形のコンパクトミラーですが、「カバーのかわいさ」とか「つくりのしっかりした感」って、値段と比例している気がするんですよね…。

もとが100均アイテムでも、自分好みの布を使って一手間加えれば、お気に入りのアイテムに変身してくれるので、毎日のテンションもあがるはず♪

気が向いたら、ぜひ作ってみてください。
それでは、また☆

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