スタンド型コンパクトミラーの作り方 vol.1 (STEP1〜4)

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今回は、100円ショップで購入した小さな鏡のカバーを外してから、厚紙と好みの布を使って、オリジナルのコンパクトミラーに仕立てる方法です。

使わない時は、一枚板に折りたたんで収納でき、使う時は、ミラー部分に角度を持たせて立てかけられる便利なタイプの鏡ですが、100円なだけにカバーがどうも安っぽい!!


カルトナージュの技法を使えば、好みの布でしっかりとしたミラーに仕立てられます。
0070_コンパクトミラーの作り方
古くなってカバーが汚れてきたから…と買い替えるその前に、鏡だけ上手にはがして、自分だけのミラー作りにトライしてみませんか?!

用意するもの

必要な材料と道具は、カルトナージュに必要なものとほぼ同じです。
・鏡(カバーを外したもの)
・厚紙(基本的には1mmの厚さ)
・布(鏡のサイズに合わせて、必要な分)
・ケント紙
・ボンドとボンドを塗る筆
・はさみ(布用、紙用)
・定規とシャープペン

まずは、鏡の部分を作ってみよう!

異なるサイズのパーツが多いので、少し難しく見えるかもしれませんが、設計さえしっかり出来れば簡単に作れるので、ぜひトライしてみて下さいね。

大まかな構造はこんな感じ。AパーツとBパーツで鏡をサンドイッチします。
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基本的には、1mm厚紙を使いますが、[A-2]だけは鏡の厚さと同じ厚さの厚紙を使います。ここでは、鏡の厚さが2mmだったため、2mm厚紙を使いました。

1mm厚紙を2枚重ねて2mmにしても、問題はありません。

STEP1:鏡のサイズに合わせて、必要なパーツを厚紙を設計する
使用した鏡のサイズを正確にはかってから、厚紙のサイズを設計していきます。
カッコ内の寸法は、ここで使用した鏡のサイズに合わせています。参考までに。
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[鏡]:使用するミラーの実寸(95mm×75mm)
[A-1]:鏡より上下左右5mmずつ大きく(105mm×85mm)
[A-2]:5mm幅で、の外周を囲えるように
(左右に105mm×5mm、上下に75mm×5mm)
[B]:外寸は[A-1]と同じ。上下左右10mmずつ残してくり抜く
(105mm×85mmの中央85mm×65mmをくり抜く)

STEP2:Aパーツを組み立てて、鏡をはめ込む
[A-1]の外周に、5mm幅の[A-2]をひとつずつ接着し、[A]を組み立てて、鏡をはめ込みます。ボンドは使わなくてもOKですが、[A]と鏡に隙間があって、しっかりはまり込まないようなら、ボンドで接着して下さい。
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STEP3:[B]に布を貼る
[B]の外周より、上下左右20mmずつ大きいサイズの布を用意し、しわが寄らないように注意しながら[B]に接着します。中央のくり抜いてある部分は、10mmくらいの折りしろを残してカットし、四隅に切り込みを入れます。
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仕上がったときに、厚紙が少しでも見えてしまうとかっこ悪いので、4隅には小さな布の切れ端を内側の断面にかかるように貼ってから、内側の折りしろを厚紙にはりつけます。

STEP4:[B]と[A+鏡]のパーツを重ね合わせて、鏡の表面を完成させる
[B]の厚紙にボンドを塗って、[A+鏡]の鏡がある側と接着します。
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厚紙の角から5mm間を開けて、布の四隅を斜めにカットしてから折りしろを裏側に貼ります。エッジのギリギリのところでカットすると、折りしろを貼ったときに厚紙が見えてしまうので、注意して下さい。
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今回はここまで。

次回は、鏡の裏面をカバーして、鏡を立てかけるスタンド部分の作って完成させます。
お楽しみに♪

それでは、また☆

続きの工程はこちらから
スタンド型コンパクトミラーの作り方 vol.2 (STEP5〜8)

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