100円ショップで見つけたレザーシールを使って、牛乳パックをトレーにリメイクしてみました。カギなどを入れる小物入れとして使っています。
レザーシールは、貼るだけなのにぐっと重厚感がアップするので、原型が牛乳パックだったことをそのうち忘れちゃうかもしれません^^b
材料とレザーシールについて
用意するものは、牛乳パックとレザーシール、カットした牛乳パックよりもひと回り大きいサイズの布。必要な道具は、ボンドとボンドを塗る筆、はさみ、目打ちと定規、グルーガン(あれば)です。
このレザーシールは、セリアで見つけました。約21×14cmのシールが2枚セットのもので、パッケージを見ると、写真立てに貼ったり、メモ帳の表紙に使ったり、他にも用途がたくさんありそうですね。
牛乳パックトレーのつくり方
牛乳パックを開いて、上部と底を切り取ったら、牛乳パックの角の折り目を上手に利用して、レザーシールの大きさに合わせます。
定規を使って目打ちで線を引いて、牛乳パックをトレーの形に折り曲げられるようにします。
※牛乳パックの横幅が少し足らないので、レザーシールを少しカットすることになります。
パッケージデザインが透けて見えないように、牛乳パックの白い方にひと回り大きい布を貼って、布の四隅をカットして折りしろを作ったら、牛乳パックの裏に折りしろを貼ります。
レザーシールの裏紙を剥がして、牛乳パックの裏に貼ったら、目打ちでつけた折り線を折って、形を整えます。
※四隅の布をカットする方法は、こちらのSTEP7を参考に…。
このままでは、トレーが開いてきてしまうので、四隅をグルーガンで接着します。側面がちょっと斜めになっていた方がかわいいので、先っぽに少し付けてしばらく指で抑えます。
グルーガンがない場合は、同じようにボンドを塗って、クリップでしばらく留めておきます。
これで出来上がり♪
最初、布にレザーシールを貼って四隅をとめるだけでいけるかな?と思ったんですが、レザーシールは結構うすいのでかなりペラペラ&ふにゃふにゃな状態に…。でも、牛乳パックをはさめば、しっかりした仕上がりになります!
いろんな100円ショップで、フェルトシールや布シールを見かけたりもするので、内側に使えばボンドで布を貼る手間が省けて、さらに簡単に出来ると思います。
それでは、また☆

コメントくださる方はクリック